コロナ禍下の暮らしメモ6:レジカゴバッグでソーシャルディスタンス

緊急事態宣言がでて、日本でも、スーパーなどのレジ脇に間をあけて並んでください、という目印のテープが床にはられるようになってきました。
ただ、問題は、レジが終わってから。
袋詰めする棚のあたりはものすごく混んでいます。
特に、家族連れや、ふだんあまりお買い物をしていなさそうな人達が増えると、
買った物を袋に詰めるのは時間がかかるからでしょう、レジをでてからの
混雑が半端ない。

しゃべりながら、荷物詰めている人も多いし、
すいているところを探しても、そこに人が来たらもうアウト。
なんだかな〜
と思っていたのですが、我が家にいいものがあったのを思い出して、使い始めました。
それがこのレジカゴバッグです。
会計するときに、詰め替えるレジカゴににこのバッグをかけてもらって、その中に買ったものを入れてもらうレジカゴバッグって、一頃マイバッグがはやったころに結構はやりましたよね?

実は、自転車に乗ってでかけた帰りに買い物をしたとき、背中にしょって帰ってこられるようにと、少し前にショルダーバッグタイプのレジカゴバッグを買ったんでした。

買った物って、レジの人がカゴに移してくれると、ものすごくきちんと、美しく移動されます。
それをそのまま、バッグの口だけしめて、よいしょと持ち帰れればそんな便利なことはありません、ということで、このところめちゃくちゃ利用頻度があがっているのが、このレジカゴバッグ。

ちなみに、ショルダータイプの自転車用は、フェリシモという通販で見つけたもの。結構小さく折りたためるので、自転車の背中のポケットに詰め込んで移動しようと思ってかったのですが、思わぬ所で役にたっています。


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